アルギニンL5000

「血管年齢」というワードが目に付くようになったときがアルギニンの始めどきです。

 

血管を意識するとき

 

血流というものを意識したことは、きっと誰にでもあると思います。全速力で駆け抜けた日、恋に胸が高鳴った日、怒りが収まらないとき、恐怖を感じたとき、心臓は激しく活動し、私たちは血液の流れを感じます。寒いときは血の巡りの悪さを感じますし、そんなとき血液の温かさが足先まで届くとありがたさすら覚えることがあります。

 

では、その血液が通っている血管を意識したことはあるでしょうか。血管は全身に張り巡らされており、体の隅々にまで酸素や栄養を運ぶ言わばライフラインです。

 

家の明かりや水道の水、ガスや電話越しの声の存在を私たちは実感し大事にしますが、意外にそれを供給するシステムや電波、電線や配管などには目を向けないもので、大抵の場合何か問題があって手元に必要なものが届かなくなってからその重要性に気付くのです。

 

血液と血管の関係もよく似ています。私たちは日々血液の存在を感じていますが、こんなにも体中に存在する血管の存在を蔑ろにしてしまうことがある。

 

そのせいで、ある日突然ブチッと切れてしまったり、詰まってしまったりする。

 

日本においては、心疾患や脳血管障害など血管に関する死因が上位2位、3位を占めています。年齢が上がるにつれてそのリスクは高まりますが、多くが生活習慣の悪さが引き金となっているようです。

 

40代、50代となると嫌でも血管を意識しなくてはならなくなるのではないでしょうか。健康診断では血圧やコレステロール値、血糖値について叱られることもあるかもしれません。

 

それでも大抵の人は、血管の重要性に気付きません。電話が通じなくなるまで電波の存在を疑わないように、水が出なくなるまで配管の破れに気付かないように、ライフラインというのはあって当たり前、使えて当たり前なのです。

 

ところが血管に関しては失ってからその重要性に気付くということも出来ないかもしれません。なにせ死因の上位を占める障害です。一度切れたが最後、もう繋がった状態を感じることもできないかもしれないのです。

 

そして、近しい人が血管障害で倒れたり亡くなったりしたら、さすがに血管を意識しないわけにはいかないでしょう。

 

 

 

血管を意識してからの苦痛

 

身近な人が突然倒れたとして、その原因が心臓にあったとか、脳の血管にあったとか言う話を聞いたとします。年齢はさほど自分と変わらない人です。

 

そう言われてみればあの人は随分タバコを吸っていた。ストレスの多い仕事だそうで、禁煙は考えたこともないと言う。もしくは、お酒が好きだった。お酒を飲むと顔を真っ赤にしてあたりかまわず唾を飛ばして怒り出す癖があった。または、肥満体型だった。油っこい食事は受け付けないと言いつつ、酒を飲んだあとのとんこつラーメンは欠かさなかったらしい。

 

もしかしたら全てに当てはまるような人だった、というようなこともあるかもしれません。

 

その結果、その人は脳出血が起こって倒れた

 

このように、血管に負担をかける原因は意外に誰でも分かっているものです。

 

酒やタバコの飲み過ぎはよくない。血圧が高いと危ない。コレステロールが高いとまずい。血糖値だって高いと足を切断することになるかも、目が見えなくなるかもっていうことは知っている。

 

人の姿を見て、自分も血管を大事にしないといけないなと思うのです。ではあなたはすぐに生まれ変わったように生活習慣を変えられるでしょうか。

 

タバコを止める、お酒を控える、食べ物に気を遣う、運動をする。

 

やればいいと分かっていてもなかなかうまくいくものではないし、あらゆるものを我慢して健康になったところで、それで満足がいくことなのか分からない。健康にはなりたいが、その代償が今では大きくなりすぎてしまった。だけど血管について気にならないと言ったら嘘になる。ではどうするか。どうやって血管コンディションを整えるか。

 

そんなときにこそアルギニンです。

 

血管は破れたり切れたりするギリギリになっても、なかなかその事実を感じることはできません。もう少しで頭の中の血管が切れそうだ、なんて分からないのです。だからこそ血管の存在は忘れられがちですし、いざ血管に気を遣おうとしてもなかなかその方法が見つからない。もしくは納得が出来ない。

 

実は血管を労わる方法は簡単で、アルギニンの摂取を生活に取り入れるだけでよいのです。
アルギニンが血管・血流にもたらす好影響を知れば、きっと試してみたくなると思います。

 

アルギニンは血管の万能薬!?

 

血管が健康ならその人は健康だと言っても過言ではありません。考えてみれば、血管は全身くまなく張り巡らされているのですから、血管のコンディションが悪ければ即ち不健康というのは頷けますよね。

 

アルギニンは血管の健康を維持するのに大変有効です。主な効果は成長ホルモンの分泌を促すこと。いくつになっても成長ホルモンは分泌されますが、その量は歳と共に減少していきます。子供時代は当然体を成長させるために働きますが、大人になってからは体を回復させるために働きます。

 

私たちの体は常に新陳代謝を繰り返し、いつもフレッシュな状態を維持できるように作られています。一日で消耗した分をしっかり壊し、栄養から新しい細胞を作り出すように出来ているのです。

 

代謝が悪くなるとはよく言いますが、その原因は歳を取って、成長ホルモンの分泌量が減っていたり、成長ホルモンの分泌が阻害される理由があったりして淀みのようなものが生まれるからです。

 

成長ホルモンが正常に分泌されると、私たちは毎朝リフレッシュできる。成長ホルモンも嬉しいですが、ここで注目したいのは血管に関わる作用ですよね。

 

アルギニンは血管内に一酸化窒素を作り出すという効果があります。

 

一酸化窒素は血管を拡張させ、血圧を下げる働きがあるという話しは有名で、狭心症の薬として使われるニトログリセリンは体内で一酸化窒素を生み出すためのものです。

 

血管を拡げ、血圧を下げるだけでなく、一酸化窒素は血管そのものをしなやかに保つ働きをします。血栓症を防ぎ、動脈硬化症を防ぎますから、治療だけではなく血管の健康維持に対して万能薬的な働きをするのです。

 

さらに、アルギニンはインシュリンの分泌を促す作用があることから、糖尿病を防ぐだけでなく、高血糖状態が続くことによる血管の糖化を防ぐ効果もあります。つまり、糖尿病による合併症の予防、治療にも期待が持てるのです。

 

 

アルギニンを飲むだけで好転?

 

血管の健康について気になるけど、どうしていいか分からないという方にアルギニンがおすすめの理由はお分かりいただけたと思います。

 

血管の調子が良くないということはどういうことかというと、まずは硬くしなやかさがないこと、血管が狭かったり汚れて詰まっていたりすること、そして脆いことです。

 

どうしてそうなるかというと、血圧が上がる塩分の高い食事をしていたり、脂ぎったものを食べ過ぎたり、血糖値が高い状態が続いていたりするからです。過度なストレスは細胞を傷付ける活性酸素を産みますし、喫煙が毛細血管を収縮させる映像は見たことがある方も多いのではないでしょうか。

 

アルギニンが生み出す一酸化窒素は、そんな風に痛めつけてきた血管で働き、血管のコンディションを整えてくれます。

 

結果的に血流がよくなり、成長ホルモンとの関わりもあって疲労回復の効果も絶大。

 

疲労が溜まらなければ仕事でのストレスも軽減しますし、休みの日に身動き取れないほど体が重くなることもないでしょう。

 

さらに健康を意識する気になれば、そういったアルギニンの作用を利用して、トレーニングなどされてみてはいかがでしょうか。
アルギニンはアスリートも取り入れているアミノ酸で、筋力アップにも貢献すると言います。

 

目に見えない血管ばかり健康でも、見た目が溌剌としていなければ宝の持ち腐れです。スポーツでも始めて、男性は筋力アップ、女性はシェイプアップに励んでみれば、アルギニンの効果はより実感しやすくなると思います。

 

トレーニングの前に、体の柔らかさチェックをしてみましょう

 

体の柔らかさと血管の柔らかさはリンクしているといいます。

 

あまり若い人だと参考にならないのですが、40代以降の方ならば、体が硬い人は血管も硬いと思って良いそうです。

 

ということは、反対に体を柔らかくすれば血管も柔らかくなるということ。スポーツを始めるのは素晴らしいですが、その前後によくストレッチをすることで、さらに血管はしなやかになり、体をほぐすことで運動効率も上がり、代謝がアップします。

 

さあ今日から運動するぞ毎日走るぞと思ってもなかなか続くものではありません。初めのうちは良くても、プラスアルファのケアをしなければ疲労はすぐに溜まってしまいます。

 

はじめは体を柔らかくするストレッチを、そして少し歩いたり走ったりして、体が温まればまたストレッチ。

 

トレーニングする時間がない、するつもりもあまりないという方も、ストレッチだけはしてみてほしいと思います。お風呂上りにでも、体を伸ばすと気持ちが良いものです。睡眠の質が向上します。

 

そのとき、体が硬いなと思ったらそれだけ血管も張り詰めた状態なのだと考えてみてください。

 

また、動脈も揉む意識をしながら体のマッサージをすることで、体内では一酸化窒素が生成されると言います。

 

具体的にはねじるように体を揉むこと。腕や指先、脚など、皮膚の上から動脈を動かすようにさすり、ねじりを繰り返すことで血圧を下げる効果があると言います。

 

体が硬い状態、つまり動脈硬化が進んでいる可能性がある状態で運動したり、血圧が高い状態で運動したりすることはときに危険を伴います。

 

スポーツも筋肉トレーニングもけっこうですが、その前に自分の血管の様子はどうなっているのかをよく確認しつつ、少しでも柔らかくする工夫を加えてみましょう。

 

アルギニンの効果の先

 

よく、不健康な血管は古く劣化したゴムホースに例えられます。柔軟性もなければ今にも亀裂が走って水がもれそうなゴムホースです。

 

確かにそんな状態になっている方も少なくないのかもしれません。しかし、我々の体はナマモノで、日々破壊と再生を繰り返しながら新鮮さを維持するというシステムを持っています。

 

古くなってしまったからもうダメだというものはプラスチックやゴムの話であって、私たちの血管はいつでも生まれ変わる準備が出来ています。

 

アルギニンは重たくてなかなか持ち上がらない腰を持ち上げる着火剤だったり、なかなか改善できない悪い生活習慣からあなたを守る補助剤になったりします。

 

摂取してさえいればそれだけで良いというものではなく、あなたの体を健康体へと導く先駆け的な栄養素となります。

 

心疾患や脳血管障害を予防するだけのものではありません。血管がしなやかになり、血流がアップし、疲労回復が早くなり、鍛えれば体も締まりやすくなります。

 

病気にならなければよいと言うのであれば、元も子もない話ですがタバコを止めれば良い。お酒もあまり飲まなければ良い。ストレスも抱えなければ良い。それだけの話です。

 

では、もともとそれらのどれとも縁がないという方にとって、アルギニンは全く意味のないものでしょうか?

 

確かにアルギニンは生活習慣に問題があると自覚している方でも飲めば効果を実感できると思います。しかしアルギニンの力はそれだけではありません。あなたの生活を向上させる可能性を持つ栄養素なのです。

 

つまり、あなたが望めば、病気にならないようにというネガティブで保守的な目的から、もっと人生を充実させたいというアクティブな目的にシフトさせることが出来るのです。

 

アルギニンは必ずあなたの期待に応えてくれます。問題は、あなたが何を期待するかです。

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